当会について

会長挨拶

昨年は元号が平成から令和に変わり、新しい時代の幕明けとなりました。社会では、働き方改革関連法の施行とともに、「労働」の見直しが進み、雇用環境の転換期を迎えています。一方で人手不足、人口減少、社会全体のデジタル化など、社会全般の環境がめまぐるしく変化していく中で、企業にはこれから先の10年も成長し続けるための改革が求められています。

労働環境の場では、AIやRPAなどの普及がますます進んでいくと見込まれます。人間が時間をかけて行っていた作業を人の労力を使うことなく、機械が人間より早いスピードで仕上げてしまう時代がやってきます。また、マイナンバーを使った行政手続きの一元化なども予定されており、書類申請もオンライン化が主流になっていくと思われます。

そのような流れの中で社会保険労務士に求められることは、時代の変化を敏感に感じつつ、一方で これまでと同様に依頼者の心に寄り添い、きめ細やかでアナログなサポートを欠かさないことであると思います。

新型コロナウィルス感染症により我慢のときが続きますが、社会保険労務士の知識、経験を活かして、社会をサポートしていきたいと考えています。

 

島根県社会保険労務士会
会長 森岡 隆行